サイズの出し方・測り方
2021年08月25日
projectご参加いただきありがとうございます。多くの方から、どの部分のサイズを測って提出すれば良いのか分かりません!といったお問い合わせをいただきました。
projectご参加いただきありがとうございます。多くの方から、どの部分のサイズを測って提出すれば良いのか分かりません!といったお問い合わせをいただきました。
1枚の洋服をカタチにするのには、約3~5種類のミシンを使用します。特にカットソー製品に仕様するミシンは種類が多く、工場にはたくさんの種類のミシンを用意しています。少しですが一例をあげさせていただきます。
基本サイズのパターン(マスターパターン)が完成したら、グレーディング作業に入ります。グレーディングとは、パターン(型紙)を、サイズ展開に合わせて修正して行くものです。
今回ご参加いただく皆様に提出していただいたデッサン画や詳細文等を基に、メールやDM、必要に応じては電話やzoom等にて必要な情報を整理させて頂き、「縫製仕様書」を作成していきます。縫製仕様書は製品の出来上がり寸法や部分的なこだわり、プリントや刺繍などの二次加工に至るまでを図面化し、設計図のような役割を担います。
既にご存じの方もいるかと思いますが、アパレル業界では、図1のことを
今回、projectにご賛同いただき誠にありがとうございます。
日頃からfashionに 目を向けている皆様だからこそ、できることがあると、我々project teamは考えております。
皆様の「楽しい」「可愛い」「かっこいい」などを全力でカタチにしましょう。我々project teamもより良い製品を作っていくために頑張ってまいります。
皆様と一丸となり、一つのteamとして今回のprojectが成功できればと思います。
よろしくお願いします。
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